はじめまして。
社会の参考書を、いつか出版してみたいと思っている30代です。
浪人しているとき、予備校の授業が午前で終わると、自習室をさぼってよく本屋に逃げ込んでいました。
参考書で講義録を読んだり、入試問題をなんとなく見ているときが、一番受験の焦りを忘れられたことを今でも鮮明に覚えています。
社会人になって、得意だけど好きになれなかった社会の参考書を色んな本屋で見渡すと、高校入試の参考書がそんなに幅広くないことに気づきました。
というか公立の中学校って、五教科で一番授業時数が少ないのが社会みたいなんですね。
なら、つけ入る隙もあるんじゃないかと笑
「社会は得意なのに嫌い」
っていう人が、私の周りにも結構いました。
「問題が解ける面白さ」
がないと、受験勉強って楽しくないですよね。
そういうアウトプットの側面で、確立していない部分が社会だけ異様に大きいんじゃないかなって思うんです。
そういう側面に加えて、問題から見える周辺知識、出題者の意図etc…
社会だって、結構ニヤニヤした顔で解く側を試している問題がいっぱいあると思うんです。
そんな問題を紹介しつつ、いつか周辺知識を集めて一つのカリキュラムみたいなものができたらいいなと思っています。
完成が何年先かわかりませんが…笑
ま、完成しなくてもいいんです。
少しでも、自分を救ってくれた参考書に、アウトプットして触れてみたい。
っていう、自己中な目的がすべてです。
よかったらお付き合いください。